セキュリティ観測所

ChatGPTがアプリのプラットフォームに　CanvaやSpotifyなど対応アプリ広がる

OpenAIは、ChatGPT上で会話しながら直接利用できるアプリを一覧化した「アプリディレクトリ」を公開した。あわせて開発者向けのアプリ申請の受け付けも開始。ChatGPTは情報の収集や生成にとどまらず、「作業の入口 …

「アーマードコア6」のメタルステッカーがトーチトーチより12月発売キャラクターや組織のエンブレム36種が3枚1組に

アパレルブランド「TORCH TORCH」（トーチトーチ）は、メカアクションゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」（アーマード・コアVI ファイアーズ オブ ルビコン）とのコラボレーションアイテム「ARMORED CORE …

OpenAIがコーディング特化のAIモデル「GPT-5.2-Codex」をリリース

現地時間の2025年12月18日、OpenAIがこれまでで最も先進的なエージェント活用型コーディングモデルの「GPT‑5.2-Codex」を発表しました。GPT‑5.2-CodexはGPT-5.2をコード生成ツールCodexのエージェント活…

安全な米国車追加試験せず輸入可に 国交省1月下旬にも省令改正

日本とアメリカの関税交渉の合意の中に、安全なアメリカ製の車は追加の試験をせずに輸入を可能にするという内容が盛り込まれたことを受けて、国土交通省は、1月下旬にも省令を改正し、この措置を適用する方針です。 …

【やじうまPC Watch】オンライン麻雀「Maru-Jan」、ハッシュ値で「牌操作がないことの証明」について解説

シグナルトークは12月18日、運営22年目を迎えるオンライン麻雀「Maru-Jan」において、ハッシュ値を用いた「牌操作がないことの証明」について解説した開発者コラムを公開した。

【これマジ？】アニメ業界、動画生成AIであらゆる行程・人材が不要に・・・

1: エリシペロスリックス(茸) [ﾆﾀﾞ]2025/12/17(水) 13:15:33.63 ID:Th7NjEQN0 BE:422186189-PLT(12015) sssp://img.5ch.net/ico/folder1_03.gif中国アリババ、かなりヤバイ動画生成AI「Wan2.6」を公開https://hayabu…

「AIを、すべての企業へ。そして、すべての人へ」——インテルとSB C&Sが描く、持続可能なAI社会の未来

生成AIの登場から数年が経ち、その活用を模索するPoCの段階から本格導入のフェーズへと移行しつつある。AIはもはや一部の先進企業だけのものではなく、競争力の源泉として、あらゆる企業にとって不可欠な存在となっ …

NTTドコモビジネス、生成AIエージェントを用いたコールセンターソリューションを三菱UFJ銀行へ提供

NTTドコモビジネス株式会社（旧称：NTTコミュニケーションズ株式会社）は16日、生成AIエージェントを用いたコールセンターソリューション「発話ベースルーティング（電話着信先の振り分け機能）」を、株式会社三菱U…

キヤノンITソリューションズ、西東京データセンターで太陽光発電の実証実験

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズは12月18日、西東京データセンター2号棟に太陽光発電設備を導入したことを発表した。

三菱UFJ銀行、「Private AI」を採用し非構造化データを秘匿化--生成AI活用と安全性を両立へ

三菱UFJ銀行は、MUFGビッグデータ基盤である「OCEAN」において、カナダを拠点とするPrivate AIのデータ秘匿化ソリューションを正式に採用した。

千葉工業大学、さくらインターネット、Tellusが宇宙・セキュリティ分野の人材育成と研究活動で連携協定

千葉工業大学、さくらインターネット、Tellusは12月18日、宇宙やセキュリティ分野を中心とする教育・研究活動を推進するため、包括連携協定を締結した。

2026年、AIとサイバー攻撃はどう変わるか--Cohesityが予測する国家レベルの連携と防御策

Cohesity Japanは12月19日、2026年に向けて企業や社会全体に大きな影響を及ぼすと見られるサイバーセキュリティ、およびAIに関するテクノロジー予測を発表した。

Microsoft、Windowsパッチを定例外でリリース ～「MSMQ」の問題に対処／「Microsoft Update カタログ」からダウンロード可能

米Microsoftは12月18日（現地時間）、以下のWindows更新プログラムを定例外（out-of-band、OOB）でリリースした。現在、「Microsoft Update カタログ」からダウンロード可能。

SCSK、企業のデータ保護とガバナンスを統合的に実現するBigIDのデータセキュリティプラットフォームを提供

SCSK株式会社は18日、企業のデータ保護とガバナンスを統合的に実現するデータセキュリティプラットフォームを提供する米BigIDと、国内初のディストリビューター（一次代理店）契約を締結したと発表した。

ChatGPTに「アプリストア」が登場、誰でも公開可能に

OpenAIは、ベータ版機能の発表と開発キットの公開から2カ月を経て、アプリプラットフォームを正式に立ち上げた。

2026年はAIによるサイバー攻撃が防御側を圧倒する -専門家が警鐘

Betanewsはこのほど、2026年にはAIがサイバー攻撃を加速させて防御側を圧倒するというセキュリティ専門家による見解を伝えた。AIはサイバー攻撃と防衛の両面で速度と規模を拡大する要因となり、従来の手動での対応だ…

CTC、「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」を活用しSOCによるマネージドサービスの提供を強化

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（以下、CTC）は、企業のシステムを24時間365日リアルタイムで監視するセキュリティ監視・運用支援サービスにおいて、「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」と連携したサービ …

「Chrome」からの乗り換え候補か--AndroidとMacで使えるVPN内蔵ブラウザー「Aloha」を試す

「Chrome」に代わる選択肢として、操作性を維持しつつプライバシー保護を強化したブラウザー「Aloha」を紹介する。内蔵VPNや高度なセキュリティ機能を備えた実力を検証した。

IPA、年末年始の長期休暇に向けて、「ネットワーク貫通型攻撃」への対策などセキュリティの注意を呼び掛け　

独立行政法人情報処理推進機構（IPA）は12月16日、「2025年度 年末年始における情報セキュリティに関する注意喚起」を発表した。ここでは、企業や組織向けにネットワーク貫通型攻撃への対策を呼びかけている。

OpenAI、GPT-5.2をコーディングAIに導入　新モデル「GPT-5.2-Codex」発表

OpenAIは、最新基盤モデル「GPT-5.2」をコーディング向けに最適化した新モデル「GPT-5.2-Codex」を公開した。長時間に及ぶ開発作業や大規模なリファクタリングへの対応力を高めたほか、Windows環境における実用性や …

リコー、日本語特化オンプレ向け非推論モデルを開発　Gemma 3 27Bベースで何を足し引きしたのか？

リコーがGemma 3 27Bをベースに、オンプレミスでの導入に特化した日本語用LLMを開発した。OpenAIのgpt-oss-20bなどと同等の性能だという。何を足し、何を引いたのか？

「AIが駆け出しの開発者に取って代わることができない3つの理由」をAWSのCEOが説明

近年は生成AIの登場により、「人間の従業員がAIに取って代わられるのではないか」という懸念も強まっています。そんな中、Amazon Web Services(AWS)のマット・ガーマンCEOが、「AIが駆け出しの開発者(ジュニア開発者…

携帯大手が渇望するセンチ波　周波数共用技術の進展に期待

ソフトバンクがセンチメートル波と呼ばれる7ギガヘルツ（GHz）帯の周波数を利用した屋外実証実験を実施している。一般に電波は周波数が高くなるほど直進性が高まり、減衰しやすくなるので遠くまで届きにくい。7GHz …

アサヒのランサム会見に学び　攻撃は高度で巧妙だったのか

アサヒグループホールディングス（GHD）はどのようにしてランサムウエア攻撃の被害に遭ったのか。その答えの一部が、2025年11月27日の記者会見で明らかにされた。ランサムウエア攻撃に備える企業にとって、学びの多…

AWSのセキュリティ責任者が議論した、AIエージェントの利便性とリスク

AWSがネバダ州ラスベガスで開催した「re:Invent 2025」で、同社 CISOのAmy Herzog氏をはじめとしたセキュリティの責任者たちが、AIエージェントのセキュリティ関するパネルディスカッションを開催した。

IPA、若手セキュリティ人材を育成する新プログラム「セキュリティ・キャンプコネクト」を2026年3月に開催　エントリーは1月6日まで

独立行政法人情報処理推進機構（IPA）と一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会は、若手のセキュリティ人材を創出するプログラムとして、新たに立ち上げた教育・交流プログラム「セキュリティ・キャンプコネクト…

生成AI大賞2025、グランプリはコロプラの「神魔狩りのツクヨミ」

一般社団法人Generative AI Japan（以下、GenAI）は、日経BPと共同で生成AIの優れた活用事例を表彰する「生成AI大賞2025」を開催し、グランプリほか各賞を12月11日に発表した。

「スマホカメラと生成AI」に潜む“深刻なリスク”　写真の信頼性を保つために必要なこと

スマホカメラにおける生成AIの現状と、起こりうる問題を考察する。AIを用いることでズームの劣化を抑え、不要な写り込みを消せるが、不自然な補正になるケースもある。報道、裁判、学術研究など“真実性”が求められ…

AI検索が「公式窓口」を偽造する時代へ。「LLM電話番号汚染」が生む、新しい詐欺の入り口【読めば身に付くネットリテラシー】

また、生成AIを悪用した新しいネット詐欺の手口が登場しました。AI検索やAIチャットの回答に偽情報を混入させ、ユーザーを詐欺師の偽コールセンターへ誘導するというものです。

不要なのに残った「一時ファイル」を手動で削除、チェックの変更は慎重に

キャッシュやログ、Windows Updateで利用した一時ファイル、インターネットの一時ファイル、Windows Defenderの重要度の低いファイル、画像の縮小表示に使うファイルなど、Windowsは不要ファイルを大量に蓄積する。…

岐阜県の自動車部品メーカーがランサム被害、一時アカウントからVPN侵入

岐阜県にある自動車部品メーカーがランサムウエア攻撃を受けた。脆弱なパスワードを設定したVPN装置から侵入され、管理者権限を奪われた。異変に気付いたのは米国出張中の従業員だった。

OutlookのCopilotでメールの業務を効率化、要約や下書きはAIに任せよう

米Microsoft（マイクロソフト）のメールソフト「Outlook」は、Microsoftの生成AI（人工知能）「Copilot」によるAI支援機能「Copilot in Outlook」が使える。メールの要約や新規メールの下書きなどをAIに任せると便 …